少年H
2014年 01月 07日
いつもの浅草寺でこのアングルで何枚も撮っていた時です。
コンデジをもった少年がそばに来てカメラを構えたので、
場所をゆずってあげました。
少年はカメラを上下左右に振りながらアングルを探します。
そうだ、いいぞ、構図は自分だけの感性だ。
私は少年が満足のいくアングルを見つけるまで待っていました。
そして漸く彼はシャッターを切りました。
その瞬間、カメラのストロボがピカッと!
おい少年!ここでストロボはないだろう!
と思った瞬間に少年は家族のもとに走って行ってしまいました。
少年Hよ、たとえ今日の写真が失敗だったとしても、写真は面白い。
だから決してあきらめないで続けて欲しいのだ。
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suzu-clair at 2014-01-08 17:09
浅草寺なのですね。
遠くに見える月とともに、
とても素敵なお写真ですね。
ryutapapaさんの、
少年を見守る温かでお優しい文章が、
とてもほほえましくて
心が温まりました☆
遠くに見える月とともに、
とても素敵なお写真ですね。
ryutapapaさんの、
少年を見守る温かでお優しい文章が、
とてもほほえましくて
心が温まりました☆
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ryutapapa at 2014-01-08 22:25
by ryutapapa
| 2014-01-07 22:48
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Comments(2)