父の命日
2016年 10月 22日
今日は父の9年目の命日です。
前にも書きましたが父親は写真が好きで私もずいぶん撮ってもらいました。
また母が若い時の写真(ポートレート)もずいぶんあったように思います。
思えば両親が結婚したのは終戦直後の食べる物や着るものにも苦労した時代。
復員したての若いサラリーマンで、給料も安かったであろう父親が、
写真を撮ってそれを飾ったり家族のアルバムを作ったりしたというのは、
貧しくても気持ちは豊かで暖かい生活だったんだなと思うのです。
私もいまでは毎日のように写真を撮っていますが、
お墓の中から「もっと一枚一枚大事に撮りなさい」と言われているような気がして
ちょっと反省をした日でした。
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前にも書きましたが父親は写真が好きで私もずいぶん撮ってもらいました。
また母が若い時の写真(ポートレート)もずいぶんあったように思います。
思えば両親が結婚したのは終戦直後の食べる物や着るものにも苦労した時代。
復員したての若いサラリーマンで、給料も安かったであろう父親が、
写真を撮ってそれを飾ったり家族のアルバムを作ったりしたというのは、
貧しくても気持ちは豊かで暖かい生活だったんだなと思うのです。
私もいまでは毎日のように写真を撮っていますが、
お墓の中から「もっと一枚一枚大事に撮りなさい」と言われているような気がして
ちょっと反省をした日でした。
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by ryutapapa
| 2016-10-22 18:05
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