赤坂山王日枝神社
2018年 11月 14日
孫娘の七五三詣でに行った赤坂の日枝神社です。
娘たちが着物の着付けをやっている間に暇だったので 少し撮影をしてみました。
この神社は明治時代になって日枝神社と呼ばれるようになりましたが、
古くは「日吉山王大権現社」「江戸山王大権現」「麹町山王」など「山王社」と言われており、
江戸(東京)の人たちは親しみを込めて 今でも”山王さん”と呼んでいます。
また日枝神社の境内には狛犬ではなく夫婦一対の猿の像が置かれています。
猿(さる)は、「勝る」「魔が去る」と考えられ勝運の神や魔除けの神として崇められているそうです。
絵馬にもご覧のように猿の絵が描かれています。
6月の山王祭りは江戸三大祭であるだけでなく、京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に日本三大祭にも数えられています。
お山の神社に上がるためのエスカレーターも完備されていて、お年寄りにも優しい神社なのです。
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写真部門に応募しています。
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娘たちが着物の着付けをやっている間に
この神社は明治時代になって日枝神社と呼ばれるようになりましたが、
古くは「日吉山王大権現社」「江戸山王大権現」「麹町山王」など「山王社」と言われており、
江戸(東京)の人たちは親しみを込めて 今でも”山王さん”と呼んでいます。
また日枝神社の境内には狛犬ではなく夫婦一対の猿の像が置かれています。
猿(さる)は、「勝る」「魔が去る」と考えられ勝運の神や魔除けの神として崇められているそうです。
絵馬にもご覧のように猿の絵が描かれています。
6月の山王祭りは江戸三大祭であるだけでなく、京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に日本三大祭にも数えられています。
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by ryutapapa
| 2018-11-14 18:48
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